アラフォー子育て中の私がナイトルアー釣りを始めた理由

ナイトルアー入門

はじめまして!手探りアングラーKです。

初の投稿ということで、まずはこのブログを始めた経緯を紹介したいと思います。

  • 「何か長く続けられる趣味がほしい」
  • 「昔かじっていた釣りを、本格的にやりたい」
  • 「でも子供は小さいし、自分の趣味のために家族を犠牲にしたくない」

そんな思いから、ナイトルアーフィッシングを始めました。

子育て中は自由な時間が少ないもの。限られた時間の中で少しでも長く楽しむため、仕事帰りや子どもが寝た後でも行きやすい神戸周辺の釣り場を選ぶことにしました。

そして、なぜルアーにこだわっているのか。そこには、昔オヤジと行っていたエサ釣りの記憶があります。


30年ほど前、小学生〜中学生くらいだった私は、週末になるとオヤジと地元の海へ釣りに行っていた。

私のオヤジは、いわゆる保守的なタイプで、釣り方もとにかく変わらないというか、進歩がない。

8号くらいの丸オモリに、インスタントの投げ釣り用2本針仕掛け。アオムシを付けて足元に垂らす。

一度それで大漁を経験したことに味をしめ、同じ堤防に釣りに行っては一角を占拠し、狂ったように何本も竿を出してひたすら根魚のアタリを待つ。それが、いつものスタイルだった。

今思えば、あの堤防のアイナメやガシラは釣り尽くしたんじゃないかと思うレベルで、いつも変わらぬ釣りを繰り返していた。

それでも、週末の釣りは私にとって特別な時間であり、車でのお出かけや、たまに買ってもらえるジュースなんかも含めて、ささやかな楽しみとなっていた。

当時、ルアーフィッシングといえばブラックバス全盛期。友人たちはこぞってバス釣りに出かけていたが、私はむしろオヤジとの釣りの方が好きで、「釣った魚は食えてなんぼ」と豪語し、バス釣りを少し見下してすらいた。

そんな私がルアーフィッシングに興味を持ったのは、一冊の本がきっかけだった。確か「海のルアーフィッシング」みたいなタイトルだったと思う。

当時はまだ海ルアーの黎明期で、ブラックバスに良く似たスズキという魚を表す「シーバス」という言葉もまだ広まり始めた頃。アジングやエギングといった言葉は、まだ聞いたことすらなかった。

海でもルアーで魚が釣れる。その事実は、子供だった私を強く惹きつけた。ゲーム性のある釣りでありながら、釣った魚を食べられるという、“いいとこ取り”の釣り。

「俺は流行りものに乗っかって嬉々としているバス釣りの連中とは一味違う」

まだやったこともないのに、何だか自分が高尚な人間になったような高揚感がそこにはあった。

しかし、そこには大きな壁が存在した。海ルアーのターゲットの代表格(当時はそう思っていた)であるシーバスは、夜に釣れるというのである。

保守的なオヤジが夜釣り、しかもルアーフィッシングに付き合ってくれるはずはない。車も金もない自分が海のルアーフィッシングを始めることは現実的ではなかった。

その頃、オヤジはいつもの垂らしで釣果が上がらなくなったからか、急にチヌ釣りに興味を持ち、何やらサナギ粉の爆弾みたいなものを投げ込んだりしていたが、まぁ、相変わらずだった。

その後、こっそり海ルアー用の道具を買い集めたりはしていたものの、本格的に始めることはできず、大学進学とともに、その夢は途切れてしまったのである。


そして現在。

気づけば、車と多少の自由になるお金、そして「夜だけの自由時間」を持つアラフォー会社員になっていました。

大きな趣味もなく、何か長く続けられるものが欲しいと感じていたある日、クローゼットの中から昔のルアーを発見します。

錆びたフックの付いたポッパーや、何を思ったか夜光塗料やらラメ入りのマニキュアやらでベタベタに塗られてまともに泳がなさそうなミノー、クラゲみたいな形の用途不明のワーム。それでも、それを見たときに思いました。

「今なら、あの頃の続きをやれるんじゃないか」

そんなわけで、完全素人の状態から海のルアーフィッシングに再挑戦することになりました。

現在、子供がまだ手のかかる時期なので、頻繁に釣り行くのは難しい状況です。

そのため、このブログでは、まずは過去の釣行記や失敗・気づきを振り返りながら、少しずつ書いていこうと思っています。そうこうしているうちに、最新の釣行記も書ける日が来ると思います。

私と同じように、「今からルアーフィッシングを始めたい」、「時間がないけど釣りがしたい」と思っている方の参考になれば嬉しいです。

これからよろしくお願いします!

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