ナイトルアー初心者が最初に揃えた道具一式

道具紹介

どうも!手探りアングラーKです。

子育ての合間の限られた時間で、ナイトルアーフィッシングに挑戦しています。

▶ 前回記事(ナイトルアーを始めた理由)はコチラ

今回は、私がナイトルアーを始めるにあたって最初に揃えた道具について書いてみたいと思います。

海のルアーフィッシングは完全初心者の私。正直、「何を買えばいいのか全く分からない」という状態からのスタートでした。

ただ、昔買ってそのままクローゼットに眠っていた道具がいくつかあったので、とりあえずそれらを引っ張り出しつつ、不足しているものを買い足していく形で準備を進めていきました。

ロッド、リール、ライン、ルアーがメインというのは何となく分かっていたのですが、

  • 夜釣りであること
  • 釣った魚を鮮度の良い状態で持って帰る必要があること

こういった点も考えると、それ以外にも揃えるべき道具が意外と多いことに気づきます。

そんなことを考えながら、スマホ片手に情報収集する日々が続きました。

今回は、私が「とりあえずこれで行ってみよう」と揃えた道具一式を紹介しようと思います。

正直、これで本当に釣りが成立するのか不安しかありませんでしたが、今振り返って思うことを含めて、初心者目線で正直に書いていこうと思います。

これからナイトルアーを始めたいと思っている方や、「家にある道具でなんとかならないか」と考えている方の参考になれば嬉しいです。

ナイトルアー初心者が最初に揃えた道具

最初に揃えた主な道具は以下のとおりで、実際に揃えてみると、“思ったより道具が多い”のが正直な感想だった。初期投資は大体4〜5万円くらいだったかと思う。昔のロッド等を流用したので安くなっているが、全て買い揃える場合は、余裕を持って10万円くらいは用意しておいたほうが良いかと思う。

  • ロッド
  • リール
  • ライン
  • リーダー
  • ルアー&ルアーケース
  • その他小物
  • タモ網
  • ウエストポーチ
  • クーラーバッグ
  • ヘッドライト
  • バケツ
  • 魚締め用ハサミ

ロッド

クローゼットに眠っていた、昔5000円くらいで買ったシーバスロッド。青と白の縞々模様のやつで、メーカー等、詳細は不明。

やたらゴツくて長い。大物のシーバスをガッツリ狙うなら良いかもしれないが、ルアーで狙える魚種が多様なポイントでは、ガチのシーバスロッドはオーバースペックで使いづらいというのが正直な感想。何はともあれ、まずはこれで行ってみることに。

結論:最初は手持ちor安物でOK(始めることが大事!)

リール

同じくクローゼットに眠っていた、昔5000円くらいで買った3000番のリール。メーカー等、詳細は不明。

当時は、スプールを立てたときに「カチッ」という音がすることと、スムーズに止まる(巻くのをやめたときに、反対側にガクッてならない)のに憧れて買ったが、今思えば大した意味はない。

内部の錆びなどからか、回すと異音がするようになったので今は捨てた。細かい動作には向かないが、ただ巻き中心の大物狙いなら普通に使える感じであった。

結論:最初は手持ちor安物でOK(始めることが大事!)

ライン

最初はやはりシーバス狙いということで、太め(1号)のPEラインを購入。良く分からないので、100mで数千円前後のものを適当に選んだ。

このPEラインというのは、細くても引っ張り強度に優れており、飛距離が出やすいので、ほとんどのブログ等で推奨されている。

一方、根ズレ(摩擦)に弱いのと、滑りやすくてルアーやスナップと直結できない(経験ないが、多分結び目がほどけちゃうんじゃないかと思う)ので、先端にPEラインとは素材の異なるリーダーと呼ばれる糸を結ぶ必要あり。

先に言っちゃうと、シーバスは釣れないままターゲットを変更したので、良し悪しは不明である。ターゲットを変更したときに巻き直したので、かなりの長さを無駄にした。こういうこともあるので、最初から拘るのはお勧めしない。

ただ、PEラインはナイロン等と違ってリーダー選びやノットなどの技術が必要になるので、ステップアップを目指すならPEラインを選択したい。

結論:最初は安価なPEラインでOK

リーダー

大体のブログ等でフロロカーボンが推奨されているので、16lbのフロロカーボンリーダーを購入。PEラインと同じく、数千円のものを購入。これもラインと同じで、最初から拘るのはお勧めしない。

結論:最初は安価なフロロカーボン製でOK

ルアー&ルアーケース

クローゼットに眠っていた、昔買い揃えたもの。当然ながら、メーカー等、詳細は不明。

最初の記事にも書いたように、ヘンテコなルアーもいくつかあったが、使えそうなルアー(バイブレーション、ミノー、メタルジグなど)もあったので、特に買い足さず。

これも釣れてないので良し悪しは分からないが、根掛かりの多いポイントでは、初心者はほぼ確実に根掛かりロストするため、場に慣れるまでは手持ちのものを使うか、安物を購入することをお勧めする。ちなみに私は、眠っていたルアーのうち、使えそうなものは全てロストした。

結論:最初は手持ちor安物でOK(確実にロストすると思っておいたほうがよい)

その他小物

その他、追加で買ったものはPEラインも切れるタイプのハサミ、フィッシュグリップ(魚の口を挟むタイプと、タチウオなんかも持てるガーグリップというやつ)、それにルアーの付け外しを楽にするスナップくらい。

小物入れは、数十年前に買った「AKIOKUN」を流用。アジングで使う重さの違うジグヘッドやスナップなどの小物をすっきり収納できて便利。まだ現役で売られているようです。

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タモ網

大物のシーバスだと抜き上げることができないので、ブログなどを参考に、直径60cmのものを購入。

柄の部分と網の部分に分かれていて、釣り場で組み立てるのだけど、組み立ててみると、これが結構デカい。

まだ釣れる自信のない素人アングラーとしては、デカいタモ網を準備しておくのはちょっと恥ずかしい。また、シーバスや青物以外の狙いでは正直タモ網は不要なので、そのうち組み立てることもやめてしまった。

未だに釣り場では使った実績がない。

結論:大物狙うなら必要だが、毎回組み立てが必要で、結構でかいことを認識すべし

ウエストポーチ

かつてバス釣りの連中が使っていたのを思い出して購入。これにルアーケースやら、ハサミやらを入れて、身軽なルアーフィッシングを楽しむのをイメージしていた。

しかし、人気のポイントでは場所選びに悩むこともあり、あちこち歩き回りながら釣ることは難しい場合がある。

私の場合は、別にウエストに付けなくても、すぐ近くに置いてあるタックケースを使えば良いという結論に至り、段々使わなくなっていった。

結論:人気のポイントで釣るならウエストポーチは不要

クーラーバッグ

釣った魚の持ち帰り用には、最初からクーラーボックスを購入する手もあったが、持ち運びに便利ということで、クーラーバッグを採用。これ自体は、手軽な入門方法としておすすめできる。

しかし、シーバスは大物だと60cm以上になるので、かなりの大きさが必要になり、私が買ったのは横幅50cm、33Lのもの(がまかつ LE320)。

大きいので、この中にリール、バケツ、タックルケース等をいれて持って行ったが、今思えば、釣れたら元々入っていた道具はどうつもりだったんだろうという感じである。

結局、クーラーバッグよりも大きな防水バッグを道具入れ用として購入。更に、バケツなどを使いだすと、濡れたものを車を汚さず持ち帰る必要があることに気づき、小さめの防水バッグも購入し、といった感じで荷物が増えていった。

結論:クーラーバッグ自体はおすすめだが、道具を入れるカバン類、濡れたものの持ち帰りにも配慮して計画すべし

ヘッドライト

さほど高くない充電式のものを購入。

私の買ったものは明るさが3段階で調整でき、手でライトの上の方のあるセンサーに手を置くだけでライトが点灯、消灯する機能もあって便利。

ガッツリと常夜灯が効くポイントは限られており、多くのポイントでは、良くて仄暗いくらい。手元で糸を結んだり、絡まった糸をほどいたりするには光量が全く足りないので、機能に拘る必要はないが、必須と考えてよい。

結論:ヘッドライトは必須

バケツ

手を洗うとか、釣った魚をいれるというイメージだが、どちらかと言えば血抜きのために購入。釣った魚を生かしておける(ビク代わりになる)というのでメッシュの蓋のついたもの(蓋付きバケツの例はこちら)を選んだ。

これも、特にアジングなどでは重宝する。時合を逃すと命取り、手返しよく釣りたいときに、いちいち魚を締めていられない。そんなときは、バケツに放り込んで、海中に沈めておく。帰るときには普通に生きてるので、締めて持ち帰ればよい。

ただし、この道具が原因のトラブルもあるので、注意が必要(それは、追々書いていきます)。

結論:バケツはメッシュの蓋付きが便利

魚締め用ハサミ

取らぬ狸の何とやらだが、釣った魚を鮮度の良い状態で持ち帰り、刺身で頂くことが至高であると考えていた私は、魚締め用ハサミを購入。

神経締めまでやると専用の道具が必要だが、脳天締めと血抜き(エラカット)だけなら、このハサミ一本で十分で、今までアジや根魚、イカなどの締めには問題なく使えている。締め方については、例えばこちら(ハサミの使い方)こちら(血抜きの方法)のサイトを参考にした。

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血抜き後は氷焼けを防ぐため、直接氷に触れさせないカタチで冷やすのが基本。そのため、氷とジップロックも持って行った。

ちなみに、昔オヤジとエサ釣りをしていたときは、大物が釣れても締めるということはせず、氷を入れたクーラーボックスに放り込むのみというスタイルだった。

当時は食卓で、「新鮮だから美味しいね!」なんて言っていたと思うが、今思えば、ちょっと臭みの強い魚が多かったような気がする。

結論:魚締めはハサミ一本でOK

週1アングラーの教訓(準備編)

こうして振り返ってみると、ロッドやリール、大きすぎるクーラーバッグやタモ網など、最初から大物狙いを前提にしたことで、色々と大袈裟になってしまった気がします。

私はと言うと、最初はシーバス狙いで威勢よく繰り出したものの、やはり早く魚を拝みたい気持ちに駆られ、同じくクローゼットに眠っていたエサ釣り用のコンパクトロッド+ワームで根魚やアジを狙い始め、むしろそちらにハマっていくという道をたどりました。

素人の場合、坊主が続くと不安になったりモチベーションが下がったりするので、1から道具を揃えるのであれば、まずはアジングや根魚をターゲットに据えて道具を揃え、そこから大物へとステップアップしていくことをおすすめします。

手探りアングラーの教訓(準備編):

いきなり大物狙いで道具を揃えず、小物狙いから大物狙いへとステップアップした方が効率的

まずは小物狙いから始めると、釣果も出やすく、楽しく続けられるかと思います。

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