ライトゲーム用ロッド選びで失敗┃硬すぎて釣りにならなかった話

道具紹介

どうも!手探りアングラーKです。

前回釣行で、ボウズ続きだった私が、ライトゲームで初めての釣果(ガシラとメバル)を上げることができ、ライトゲームに一つの光明を見出していました。

▶ 前回釣行(ナイトルアー初釣果)はコチラ

しかし、家に転がっていたコンパクトロッドではやりにくさがあったのも事実。「もっとちゃんとやりたい」との思いから、ライトゲーム用のロッドを購入することにしました。

しかし、この選択が後に大きな失敗を招くことになります。結論から言うと、「ライトゲーム用」のロッドにも色々あって、選び方を間違えると全く使えない場合もある、という話です。

子供を連れて釣具店へ

ある休日の昼下がり、妻に一時の休息をもたらすため、子供を連れて、近場の釣具屋さんへ。

お店には、シーバス、エギングなど、色々なジャンルのロッドが所狭しと並んでいます。お目当ては、根魚やアジングなどに使える汎用的なロッド。その中にある「ライトゲーム」と書かれた小さなコーナーで足を止めました。

そこで何となく手に取ったのは、「XOOX ROCKFISH GRⅢ S78MH」。

パッケージに何やら色々と書いてあるが、良く分かりません。「さて、何が書いてあるのかな?」と内容を確認しようとしたところ、子供がグズり始めました。

十分吟味できないまま購入

小さい子供のいる方には分かるかもしれないが、「お店で足を止めて吟味する」という行為は、短時間であっても非常に難しい。

この日も、子供が興味のない釣具屋で、しかも周りには高価なロッドが一杯という状況。ものの1〜2分ほどでグズりだし、気が気ではない。一刻も早く選んで、外に出たい。

手には「XOOX ROCKFISH GRⅢ S78MH」。せっかく来たのに何も買わずに帰ることはしたくない。でも、正直、これが良いのか悪いのかは分からない。

色んな思いが交錯していたが、いよいよ退屈して周りの商品に手を出し始める子供を見て、「ええい!ロックフィッシュってことは根魚用なんだから使えるだろ!」という結論に至り、このロッドを購入。レジで店員さんに中身のチェックをしてもらい、約1万円の支払いを済ませて店を出た。

硬すぎて釣りにならない

家に帰り、竿を出してみたところで、嫌な予感が的中する。

もうね、カッチカチなんですよ。カッチカチ。

よく見ると、パッケージに「Max40」と書かれている。これは最大40gのルアーが使えますよ、ということ。ライトゲームで使うジグヘッドは1〜3g程度が中心であり、このロッドの適合レンジ(10g〜40g)から大きく外れている。

ネット情報によれば、このロッドは大型の根魚にも対応できるもので、岩の間に潜り込んだ魚も引っ張り出すほどの強靭さを備えているとのこと。重さ数gのジグヘッドを使う私には到底使える気がしなかった。

なお、「S78MH」というのは「スピニングリール用・長さ7.8ft・硬さミディアムヘビー」を意味しており、ライトゲームとしてはかなり硬めの部類に入る。

ちなみに、ロッドは硬いほうから…

  • XH(エクストラヘビー)
  • H(ヘビー)
  • MH(ミディアムヘビー)
  • M(ミディアム)
  • ML(ミディアムライト)
  • L(ライト)
  • UL(ウルトラライト)

のように表記されており、私の場合は、ULくらいで良かったと思う。

▼XOOX ROCKFISH GRⅢ S78MH(今回購入したロッド)

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それから暫くして、このロッドを携えて根魚狙いの釣りに出かけたが、案の定、飛距離は出ないし、ワームのウェイトを感じられず何をやっているのか分からない。

何とか重いジグヘッドを用意してこのロッドを使おうと、6gの虫ヘッドで試してみるが、状況は変わらない。それどころか、根掛かりが急増するわ、動きが不自然だからか魚は釣れないわで、結果は散々。

ライトゲームロッドは「軽いルアーを扱えるか」が最も重要で、選び方を間違えると全く釣りにならないことを実感。結局、古びたコンパクトロッドに先祖返りするハメになった。

手探りアングラーの教訓(ロッド選び編)

釣具屋には子供を連れて行かない(もしくは下調べ必須)

落ち着いてスペックを確認できない状況で購入すると、このような大間違いが発生する可能性があります。特に、自分の狙いとロッドの適合ウェイトが合っているかが非常に重要です。店員さんに話を聞きながら、じっくりと吟味して選んでいただきたい。


(後日談)

このロッド、数カ月後にタコ釣りで大活躍することになりました。このことは、追々、書いていこうと思います。

▶ タコ釣り編はコチラ

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