どうも!手探りアングラーKです。
タコエギングで連続トラブルを起こし、完全に心が折れていた8月下旬の頃。
気づけば、釣具屋にはエギがずらりと並び、近場の釣り情報でも「イカが釣れ始めた」という記事を見るようになりました。
アオリイカ。
今やナイトルアーの花形とも言える人気ターゲットです。
しかも、イカは子供の大好物。
「これは、一度やってみるしかない!」
そう思い、人生初のエギングに挑戦することにしました。
まぁ、結果はボウズなんですけど、イカのアタリを感じることはできたので、その時の教訓を書いていきます。
釣行前の準備
エギングロッドを購入
エギングでは大きなシャクリを入れるので、ある程度の長さ、しなやかさを備えた専用ロッドが必要です。
手持ちのアジングロッドや、カチカチのロックフィッシュロッドでは到底無理ということで、釣具屋へ向かいました。
購入したロッドは「エメラルダス X83ML」。
▼ エメラルダス X83ML(今回購入)
エギングロッドと言えば、「セフィア」と「エメラルダス」が有名ですが、店員さんの「タチウオにも使えますよ」という一言が決め手となりました。
▼ エギングロッドの比較(参考サイト)

使用感は抜群で、このロッドが原因でストレスを感じたことはありません。対応エギサイズも1.8~3.5号で丁度良い感じです。
安価なエギを購入
驚いたことに、エギは安いもので300円くらいから売っています(もちろん、もっと高いものもありますが)。
初心者で根掛かりも気になるので、この安価なエギの中から、ピンク、オレンジ、ホワイト、パープルなど数種類を購入しました。
▼ タカミヤ エギボンバー(今回購入)
秋イカは新子(春に生まれたイカが大きくなったもの)でサイズも大きくないはずなので、サイズはやや小さめの2.5号を選択しました。
その他
アジングにも使った2000番のリールに0.6号のPEラインを巻き、10lbのリーダーを接続。その他に準備したのは、エギの交換を容易にするスナップくらいです。
いざ、初エギングへ
この日は仕事帰りに神戸空港エリアへ。
この日は平日だったからか珍しく釣り人が少なく、広々と釣り座を構えることができた。
はやる気持ちを抑えながらエギングロッドにリールを装着し、スナップとエギを繋いで、まず一投。
飛距離が凄い。アジングだとウェイトが軽すぎて遠くまで飛ばないので新鮮だった。これなら岸から離れたポイントにイカがいても大丈夫そうだ。
あとは、とにかくシャクる。
事前のリサーチでは、2回ほどシャクッては数秒待つ動作を繰り返すべしとのことだったので、ひたすらシャクッては待つ動作を見よう見まねで繰り返した。
タナは分からないので、カウント5秒~10秒くらいを中心に探っていった。
シャクり続けるもアタリなし
1~2時間ほどシャクり続けたが、イカのアタリらしきものは感じられない。カウント数の幅を広げたり、エギの色を変えたりしてみたが、反応はない。
シャクり方が悪いのか、タナが悪いのか、エギが悪いのか。そもそも時期が早すぎてイカがいないのか。
根掛かりロストがないのは幸いだが、答えが分からないまま釣り続け、いい加減、疲労が溜まってきた。
帰り際にアタリを感じる
「今日はもう帰るか…」
そう諦めかけ、納竿しようとエギをシャクりながら足元付近まで回収したところで、
「グイッ」
不意に、何者かにラインを引っ張られた。
根に引っ掛かった感触ではなく、魚の「コツン」といった鋭いアタリではない。「グイー」という感じに近かったが、明らかにラインを引っ張られたのである。
「これがイカのアタリか!?」
慌てて強いアワセを入れた結果――
乗らず!
フワッと重みが抜けてしまった。
エギは既に足元まできていたので、そのまま回収。この日の唯一、千載一遇のチャンスを逃してしまった。
その後、しばらく続けるもアタリなし。
疲労と、勉強不足なので出直したいとの思いもあり、納竿することとした。
手探りアングラーの教訓(初エギング編)
アワセの前に一呼吸(早アワセに注意)
後で調べて知ったことですが、あの「グイッ」と引っ張るのはイカの典型的なアタリだったようです。
その時、慌てて強いアワセを入れたことが敗因となりました。
イカは、まず触腕でエギに触れてから抱くのたそうで、今回は、十分に抱かせる前にアワセてしまったものと思われます。
イカのアタリを感じたら「一呼吸おいてから」大きくアワセるのが基本とのことです。
アワセ以外にも、エギングには色々なノウハウがあるようです。
エギングでの釣り方を改善していった話は、次回以降に書きたいと思います。

